LALA Galleryで行われたPUBLIC WORKSのオープニングレポート紹介
Crewestギャラリーに続いてこちらも、ダウンタウンL.Aにあるストリートアート専門ギャラリーのLALAで行なわれた、PUBLIC WORKSオープニングパーティーに行ってきました。
このパーティーでは、世界中で活躍しているストリートアーティストの作品を展示しています。
参加アーティストとして、HOWNOSM、INSA、PUSH、REVOK、RISK、Ron English(ロン・イングリッシュ)、SEEN、シェパードフェアリー TRUSTOCORP、WCA CREW,UGLAR、ZESが参加しています。
ストリートアートの展示パーティー:PUBLIC WORKSの内容
LALA Galleryは、元倉庫という事もあり、かなりの大きさを誇るギャラリーでした。ギャラリーの入り口には、シェパードフェアリーの作品のお出迎え。
ギャラリーの外にも、HOWNOSM、Dabs and Myla、Dan Witz、 Ron English、JR、Anthony Listerのミューラルが描かれていたりして
概観もアーティスティックな雰囲気を醸し出していました。
写真は夜に撮影したので、少し写りが悪いかもしれませんが。
LALA Galleryの周りも、倉庫街なのですが
これらからは、アーティストエリアになりそうな雰囲気がありますね。
アーティストのアトリエスタジオがあったり、出来たばかりのデザイン会社がありました。
場所も、ダウンタウンL.Aなのでアクセスに便利です。
ストリートアートの展示内容
元倉庫という利点を活かして、大型のフィギュアも展示できる広いスペースを贅沢に使用しているあたりがうらやましいですね。
作品の数は少ないですが、人がアートを楽しみながら観られるスペース、アーティストとコミュニケーションをとれる
スペースを設けられている感じが伝わってきます。
2階の展示スペースから、テラスにつながっていてそこには
大型のミューラルアートとバーのスペースが用意されてあります。
DJセットも用意されていて、選曲されているのはアンビエント系のHIPHOP。
ロサンゼルスの夜景が見える、レイドバックした雰囲気でした。
客層は、ストリートカルチャー好きの人から、スケーター、一般のアートファンと
比較的、幅広い客層で年齢も、意外とバラバラでした。
次回は、サンフランシスコのアートシーンについてレポートする予定です。
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