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チカーノ系のTATTOO(タトゥー)イラストレーター・Gustavo Rimada (グスタボ・リマーダ)のアーティストヒストリー
Gustavo Rimada(グスタボ・リマーダ)は1981年に
メキシコのテレオン市(Torreon)で生ま育ったTATTOO(タトゥー)系のイラストレーターである。
彼の父は弁護士で、母親は医者という環境で育ち
四人兄弟がいてメキシコでも中流階級の生活をしていた。
しかし彼が7歳になる頃、アメリカのカリフォルニア州に引越しすることになった。
アメリカに着いてからは親の仕事が全く変わり、プロフェッショナルな仕事ではなく
レストランスタッフや家政婦のような仕事をしていた。
この時期は大変な時であったが、グスタボ・リマーダは
アメリカで自分達を育てる為に、懸命に働いている親にインスピレーションを強く与えられた。
幼少期から、彼は絵を描く事が好きで
カリフォルニアに来てからもアートクラスを通っていた。
高校を卒業してからは、一人でサンタモニカに引越して
アート大学でコンピューターアニメーションを専攻した。
しかし、9.11の同時多発テロの時に大きなショックを受けて
大学を退学する事を決意し軍隊に入隊する事に決めた。
約3年間程、米軍に勤務していた。その頃、好きだった絵を描く時間がなかった為に
軍隊を出てから、また絵を描き始めた。
Gustavo Rimada(グスタボ・リマーダ)アートライフ
その後、タトゥーのスタジオで働き始め、アメリカのタトゥーカルチャーにインスピレーションを受けて
もう一度、アートライフにのめり込んでいった。
現在のアート活動は、多くのイラストを中心にタトゥーデザインを描いている。
彼のアートを見ると、メキシカンアートやアメリカのタトゥーデザインの強い影響を見る事が出来る。
今では多くのギャラリーやショーで作品を展示していてアーティストとしての才能も認めれてきている。
URL:http://www.artedegustavo.com/index.html
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