スニーカーアート特集：世界のアーティストによって作られたスニーカーをテーマにしたアート紹介

世界のスニーカーアート特集

世界中のアーティスト達は、様々なテーマやマテリアルを使ってアートを表現していますが
今回ストリートスタイルが紹介するのは、スニーカーをテーマにしたアート。その名もスニーカーアートについて紹介していきます。

スニーカーアート特集：1.スニーカー自転車

このアートは、マックス・ナイトというアーティストに作られた作品。
自転車の車輪は、8個のスニーカーに置換えられた。よく見てみると、靴下も付いているというデテールの細かさ。

本当のチャリと同じように走れるが、あまり速くないとの事・・。

スニーカーアート特集：2.スニーカー製のトライバルマスク

ブライアン・ユンゲンというカナダ人アーティストは、ナイキエアージョーダンのスニーカーを使い、3Dのコラージマスクを作った。
この作品は、バンクーバーの美術館に展示された。

スニーカーアート特集：3.スニーカー編み物アート

ニーナ・ブラウンというドイツ人アーティストは、スケートボードアパレル会社のデザイナーであるが、同時にアーティストととして作品も作っている。2005年に、下の作品：編み物で作ったクラシックスニーカーを作った。

 

スニーカーアート特集：4.スニーカー製フェラーリF1車

2008年には、コロンビア人アーティストのフェデリーコ・ウリベは、スニーカーブランドのプーマとコラボレーションをして、この作品を作った。ウリベ氏とプーマはよくコラボレーションするが、この作品は、上海のナイトクラブイベントのために作られた。

走れるのでしょうか・・。

 

スニーカーアート特集：5.フワフワの「パイプ・クリーナー」を使った3Dスニーカーアート

ニューヨーク出身のドン・ポルチェラは、パイプ・クリーナーを使ったスニーカーアートを使った。
足のディテールは特に気になるところです・・。（笑）

スニーカーアート特集：6.エアーマックス製の犬

インティ・アンドルーズはファッションデザイナーとして活躍しているが
今回はナイキのエアーマックスを使って、犬のヌイグルミを作った。可愛いです。(笑)。