アメリカで生まれた社会プロジェクトミッドナイトバスケットボール:(真夜中のバスケットボールプロジェクト)

アメリカで生まれた社会プロジェクトミッドナイトバスケットボール:(真夜中のバスケットボールプロジェクト)

Midnight Basketball(真夜中のバスケットボールプロジェクト)


Midnight Basketballとは、アメリカで生まれた社会プロジェクトである。
貧しいエリアに住んでいる若者は、真夜中に時間を持て余している事が多いという
コンセプトの元に作られた。

夜中に犯罪を犯す変わりに、その持て余した時間を使用し
バスケットボールをさせるというコンセプトである。

 

ミッドナイトバスケットボール イン オーストラリア
ミッドナイトバスケットボール イン オーストラリア


 

 

 

 

 

 

 

このプログラムは、1986年にメアリーランド州で創立された。
現在では、世界中に広がり何千人の若者の世界観を変えてきた。

警察の犯罪レポートによると、大部分の犯罪は夜の10時~朝の2時の間に頻繁に多発する。
この事実を知ったメアリーランド州のグレン・アーデンという町の市長は
”若者に夜中にバスケをさせる”というプログラムを実行した。

バスケだけではなく、様々なワークショップや授業などのサービスを設けた。
このプログラムはローカルの学校や警察、ビジネスに支えられて成功していった。

しかし、成功の影には様々な問題にも遭遇した。
退嬰的なアメリカの国民からは、自分の税金をこういうプロジェクトに使われて欲しくない!
そう思う人が存在している事をわかっていた彼は
当初から、ローカルの街のビジネスからの寄付やボランティアのサポートを中心に受け大きくなった。

この夜中バスケの結果は素晴らしいもので
ある都市の街の犯罪率は激減している。

アメリカのプログラムに基づいて、他の国も自国のプログラムを設立させている。
イギリスやオーストラリア、カナダなどのトラブルの多い都市やエリアにも
この夜中バスケのプログラムが積極的に行われている。

やはり、スポーツやダンスやアートなどのアクティビティは
犯罪を起そうとしている若者に対しても、とても大事なツールである。

 

 




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