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日本のヒューマンビートボックスシーン

日本のヒューマンビートボックスシーン
日本のヒューマンビートボックスシーンの拡大とシーンを取りまとめている
組織について紹介。




JapanBeatboxJapanBeatbox



まず始めに
ヒューマンビートボックスについて



☆ヒューマンビートボックスとは??
口だけで様々な楽器やDJ機器等の音を再現し、音楽を表現するストリートカルチャーです。

元々音の出る箱(機材)が「BEATBOX」と呼ばれていて、お金がなくそれらの機材を手にすることができなかった若者が、
ならば自分の口でやってしまえ、となり、それが「HUMAN BEATBOX」と呼ばれるようになったと言われています。




ヒューマンビートボックスはアメリカ発祥のストリートカルチャーですが
現在はヨーロッパを中心に盛り上がりを見せています。


日本では「ボイパ」と同じものと認識されることが多く
まだまだ一般の人からは認知されていませんが

最近テレビCMに音源が使われたり
動画紹介番組などでビートボクサーが紹介されたりと、注目を集めています。


また、2010年には世界大会の出場権をかけた日本初にして日本最大のヒューマンビートボックス公式大会「JapanBeatboxChampionship」も開催されシーンは急激に拡大しています。




JapanBeatbox-DVDJapanBeatbox-DVD



さらにこのシーンを取りまとめたDVD作品の紹介も合わせてしたいと思います。


今やお茶の間でも注目されつつあるストリートカルチャー、ヒュー マンビートボックス。
2010 年12 月23 日に渋谷Club ASIA で開催された日本初の公式大会には総勢66 名のビートボクサーが集まった。

満員の会場で武器はマイクと己自身。争うのは、第一回日本王者の冠と世界大会への出場権。
日本でのオリジネーター・AFRAに挑む現役高校生、クルー同士での今後の関係が心配になるほどの熱いバトル。
DVDには、Best16 以降の全試合とチームバトルを完全収録、特典映像にはゲストによるスペシャルライヴ、予選の模様。


スタイルの違う者が丁々発止でぶつかり合うことは
もはやデフォルト! 各ビートボクサーが繰り出すサンプリング素材も要注目。


オールド スクールなヒップホップマナーは当然のこと
ドラムンベー ス、90’s クラブアンセム、マイケルジャクソンをはじめとするソウルレジェンド、トランスにアニソンまで!
とんでもないことになってるけど、間違いなくビートボックス進化系の集大成 で、これからの雛形になるはず。




内容(「Oricon」データベースより)
第1回日本王者の冠と世界大会への出場権を賭けて、2010年12月23日に渋谷Club ASIAで開催された日本初の公式大会の模様をDVD化。本作はベス
ト16以上の全試合とチームバトル、特典映像にゲストによるスペシャルライヴ、予選の模様を収録。