ブロンクス出身のヒップホップ写真家:Joe Conzo(ジョー・コンゾ)

ブロンクス出身のヒップホップ写真家:Joe Conzo(ジョー・コンゾ)


ヒップホップ写真家:Joe Conzo(ジョー・コンゾ)


Joe Conzo(ジョー・コンゾ)は
知り人ぞ知るヒップホップカルチャーの撮影を専門とするフォトグラファーの一人で
ヒップホップというカルチャーを初めて撮影したフォトグラファーの一人と言われている。



1963年に、ニューヨークのブロンクスに生まれ。
The Cold Crush Brothers(ザ・コールド・クラッシュ・ブラザーズ)という
ヒップホップのパイオニアグループのメンバーが同級生であった。


撮影することが趣味であったことから
The Cold Crush Brothers(コールドクラッシュ・ブラザーズ)のオフィシャルフォトグラファーになり
彼の写真はヒップホップイベントのポスターやフライヤーに使われるようになっていった。



Born in the Bronx - Joe Conzo
Born in the Bronx - Joe Conzo





Cold Crushの以外にも、他のパイオニアヒップホップグループの写真も撮影していて
当時最も、人気のあったイベントやパーティーに参加し、ヒップホップカルチャーの成長を記録し続けた。

ブレイクダンスや、グラフィティ、DJなどのアーティストの創世記から写真を撮影したこともあり
現在、ヒップホップの歴史上においても、重要な人物だと言われている。

Conzoは、ヒップホップのみならず、当時ブロンクスで起きていた
ラテン音楽カルチャーのムーブメントを収める事にも成功している。

彼の父親は、サルサ・ラテン音楽のキング:Tito Puente(ティート・プエンテ)と親交が深かった為に
Conzoは、若い頃からラテン音楽界の有名アーティストと身近に接する事が出来た。
Hector Lavoe(エクトル・ラボー)や、Celia Cruzセリア・クルース)、
Ray Baretto(レイ・バレット)などのラテンアーティストの撮影にも成功している。

残念ながら、Joe Conzoは、写真家として成功も虚しく
ブロンクスでの辛い環境、生活によって20年間渡り麻薬中毒に陥った。

現在は、ニューヨークの消防署で働きながら、趣味として撮影をしている。
彼の写真は、多くの有名な雑誌や新聞に使われていて
2007年には、「Born in the Bronx」という写真集を出版している。

 

http://www.amazon.co.jp/Born-Bronx-Visual-Record-Early/dp/0789315408/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1328492347&sr=8-1

 

彼のウェブサイト:www.joeconzo.com

 





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