キューバン音楽ドキュメンタリー映画の紹介:キューバ・フェリズ(2000年)

キューバン音楽ドキュメンタリー映画の紹介:キューバ・フェリズ(2000年)


キューバン音楽のドキュメンタリー映画:キューバ・フェリズ(2000年)


 

キューバ・フェリズの紹介


キューバ・フェリズは、2000年に公開されたドキュメンタリー映画である。
カリム・ドリーディに監督された本作は、ミゲル・デルモラーレズという
キューバ人のストリートミュージシャンを追い続けた映像を中心としたストーリー。


 

キューバ・フェリズ
キューバ・フェリズ


 

 

 

 

 

 

 

 

ストーリーの種明かし的な説明になってしまうが、ミゲル・デルモラーレズのロードトリップ旅は、あらかじめ監督とライターによってある程度場所がきめられていた。
主人公のデルモラーレズは、キューバの様々町や都市に寄り、ローカルなミュージシャンとセッションする。
映像から観れる、キューバ音楽の多様性から広がる味わい深さを中心に、キューバの悲しい歴史、国民の貧窮をひしひしと感じる事ができる。

 

 

キューバ人ミュージシャンのミゲル・デルモラーレズ

 

キューバ・フェリズは2000年に公開された。当時、主人公のミゲル・デルモラーレズ氏は、76歳であった。
「エル・ガリョ」(雄鶏)というニックネームで知られている彼は、キューバでも、とても人気のあるストリートミュージシャンだ。

「エル・ガリョ」のファッションスタイルは、ジーパンに、黒いタンクトップを着て、ソンブレロの帽子を被った、キューバ人として、とてもアイコニックな姿である。
キューバのボレロという民俗音楽の専門家でありながら、旅をしアフロキューバン音楽を演奏したり、キューバ人のラッパーとフリースタイルをコラボレーションする。

 

キューバの音楽カルチャーを感じるシーン

 

このドキュメンタリーは、一人のミュージシャンの旅を中心に作られているが
他にも、キューバ社会にとって、いかに音楽が大切で、生活と密接に関わっているのかがわかる。
殆どのキューバ人は、トランペットやギターなどの楽器を演奏できるが、楽器を演奏しない人でも歌ったり、踊ったりする事が得意だ。
クラヴェなどの簡単なパーカッション楽器なら、誰でも演奏が出来る。
キューバの多様な民族性のルーツもあって、キューバの音楽カルチャーはとても深く、国民にとっては、何よりも重要な要素になっている。

 

キューバの音楽作品紹介


 

 


 



 




 



 



 




 


 





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