チカーノアートレポート・ウェストコーストに広がるマイノリティーミューラルアート

チカーノアートレポート・ウェストコーストに広がるマイノリティーミューラルアート

ウェストコーストに広がるマイノリティーミューラルアート



ロサンゼルスに広がるマイノリティーミューラルアートのチカーノアートついて

このアートに関してのヒストリーは、メキシコ人やチカーノ達にとって
とても深い部分に根ざしていて、かなり深いメッセージ性がこめられている。

それはアメリカとメキシコの両国そして、ウェストコーストに移住して来たラティーノ達の長く厳しい、アメリカとの戦いのヒストリーでもある。

そしてこのアートのルーツは、古くはメキシコの壁画運動からの流れをくんでいる。

チカーノアート ミューラル




このチカーノアートに関しては、ただの表現としてのアートという言葉が正しいのか、この文章を通して簡単に説明できるような内容ではないのですが、メキシコにルーツを持った民族のカルチャーやアメリカ社会との古くから関係性が明確に浮き彫りになっているテーマも多い。とにかくメッセージ性が強いアートがチカーノアート最大の特徴である。

 

ダウンタウン・チカーノアート
ダウンタウン・チカーノアート





チカーノ・ミューラルアート
チカーノ・ミューラルアート





チカーノバリオのミューラルアート
チカーノバリオのミューラルアート





テーマは民族性が高くチカーノのアートがアメリカのアート界で広まるまでの以前は
その強い反アメリカ的なメッセージ性がゆえに一部封印されたアート作品群も存在した。

近年でも、もう描かれる事もないかもしれないが、今もラティーノが多く暮らす
barrio(バリオ)には、沢山のヒストリーを物語っているミューラル作品が多く残る。

特に著者が以前生活していたEast L.A(イーストL.A)のBoyle Heights(ボイルハイツ)地区や、HighlandPark(ハイランドパーク)地区には、古くからのメキシコ系民族が住むバリオが広がっており、今も昔の壁画のカルチャーが多く残っている。


チーカノアート・リンカーンハイツ (chicano art)
チーカノアート・リンカーンハイツ (chicano art)





チカーノギャング映画のBlood in Blood(ブラッドインブラッドアウト)の舞台にも、相応しい重要なミューラルが沢山描かれている。

映画にも出てきた。フィッシュボーンツリーが近くにある、CESAR CHAVEZ(シーザーイーチャベス)ストリート付近は特に多いエリアです。

 

 

イーストL.A フィッシュボーンツリー
イーストL.A フィッシュボーンツリー







チカーノアート作品紹介



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 








Share This Post

Post Comment