ロサンゼルスのアーティストDAVID FLORES(デイビッド・フローレス)のインタビュー紹介

ロサンゼルスのアーティストDAVID FLORES(デイビッド・フローレス)のインタビュー紹介

ロサンゼルスのアーティストDavid・FLORES(デイビッド・フローレス)のインタビュー


今回ストリートスタイルのインタビューに答えてくれたのは
ステンドグラスのようなデザインスタイルでアート彩っていくロサンゼルスのアーティストDavid・FLORES(デイビッド・フローレス)です。

つい先日まで、東京は原宿で彼のアートショウが行われていたので彼の事をご存知の方も多いのではないでしょうか。
インタビューにも、親切に丁寧に答えてくれてとても好感の持てるキャラクターでした。

では、インタビューをどうぞ!



David・FLORES(デイビッド・フローレス):作品
David・FLORES(デイビッド・フローレス):作品





David・FLORES(デイビッド・フローレス):ストリートアート作品
David・FLORES(デイビッド・フローレス):ストリートアート作品





David・FLORES(デイビッド・フローレス):ストリートミューラル作品
David・FLORES(デイビッド・フローレス):ストリートミューラル作品







David・FLORES(デイビッド・フローレス)インタビュー



Masa:

あなたの作品には、独特のスタイルがありますが、このスタイル・作品には、どんなコンセプトがあるのでしょうか?


David:

今のスタイルは、昔アーティストとして感じていた満たされない気持ち(やりたい事が出来ないし、自分のスタイルに不満をもっていた)から出てきたものなんだ。だから、もっとユニークで僕らしいスタイルでアートを作り続けてきた結果から出来上がったスタイルだね。


David・FLORES(デイビッド・フローレス):ストリートアート作品
David・FLORES(デイビッド・フローレス):ストリートアート作品





David・FLORES(デイビッド・フローレス):ストリートアート作品
David・FLORES(デイビッド・フローレス):ストリートアート作品





David・FLORES(デイビッド・フローレス):ストリートアート作品
David・FLORES(デイビッド・フローレス):ストリートアート作品







Masa:

あなたは、国際的に活躍しているアーティストだと思いますが
アメリカのアートシーンと日本のアートシーンでは、どんな所に違いを感じますか?

David:

アメリカのアートシーンは、利益を第一に考えている見方があり、何としても売れる商品(作品)を作らなければならないという考え方があります。
多くのアーティスト達は、このようなトラップに陥ってしまっているんだ。
彼らは自分の為にアートを作っていないし、他人に認められる為に作っている感じがするよ。これでは「アーティスト」という意味がなくなってしまうよね。


日本では、アーティストがもっと認められているという感じがするね。
展示を行った時、会場に来てくれたお客さんがアーティストの全てについて好奇心をもって接してくれ、アーティストに色々質問してくれているしね。

しかしアメリカでは殆どの人達は、アーティストに興味がないと思うんだ。僕はそれがなんとなく分かるんだ。多くのアートは利益を第一に考えて作られていると分かっているからなんだけどね。



David・FLORES(デイビッド・フローレス):アート作品
David・FLORES(デイビッド・フローレス):アート作品





avid・FLORES(デイビッド・フローレス):アート作品
avid・FLORES(デイビッド・フローレス):アート作品





David・FLORES(デイビッド・フローレス):アートショウ
David・FLORES(デイビッド・フローレス):アートショウ







Masa:

日本人の中には、あなたの作品のファンがいて、あなたの作品を集めている人もいます。
あなたはコレクターとして、アート作品やコミック、デザイナーズトイなどを集めたりする事はありますか?

David:

ファンがいて、僕の作品を集めてくれている人がいる事は、とても光栄な事だよ。ありがとう!
僕は、今現在は、昔ほどコレクションを集めていないけど、時々小さなプリントやデザイナーズフィギュアを見ると買いたくなってしまうね。
でも、僕は自分のファンから、彼らが作ったカスタムトイをプレゼントされるので、「プレゼント」のコレクションを集めていると言えば正しいかもしれないね。


David・FLORES(デイビッド・フローレス):フィギュア作品
David・FLORES(デイビッド・フローレス):フィギュア作品






David・FLORES(デイビッド・フローレス):スカルプチャー作品
David・FLORES(デイビッド・フローレス):スカルプチャー作品







Masa:

あなたは、元々グラフィックデザイナーとして活躍していました。
今まで特にリスペクトしているデザイナーやアーティストはいますか?

David:

僕は、多くのアーティストに対してリスペクトをしているね。シェパード・フェアリーは、とにかくハードワークだし、彼の仕事のやり方はとくに尊敬できるね。
ケンジ・ヤノベのオリジナリティーも尊敬できるね。
エヴァン・ヒーコックスのソフトで精緻なスタイルも好きだね。好きなアーティストは多すぎて全員を紹介する事は出来ないね!

Kawsは、毎年素晴らしい作品を発表しているね。彼らとあまり話した事は無いけど、将来に機会があれば話し合ってみたいと思うね。後、ロバート・クラムの絵本も大好きなんだ。彼の作品は面白くて、とてもいいインスピレーションになるからね。


Masa:

あなたは、今まで多くのブランドやアーティストと、コラボレーションをしてきました。
これからコラボレーションしたいと思っているアーティストやブランドはありますか?

David:

僕は、今、高級インテリアのブランドとコラボレーションし始めている。そのブランドは「SOHOデザインハウス」というブランドで、高級なアフガンウールの絨緞を製作している会社なんだ。

他には、新しいベアーブリックや、メディコムのフィギュアを造る予定があるんだ。
まだコラボレーションしていないブランドの中では、アウディやメルセデスなどの車会社と一緒に働いてみたいと思うね。
BMWからの仕事の電話がかかってきたら凄く嬉しくなるかもね(笑)!


Masa:

あなたは、スケートボードマガジンでアーティストとしてのキャリアをスタートさせました。
現在でも、まだスケートボードのシーンで活躍しているのでしょうか?あなた自身もスケートボードをしたりするのでしょうか?

David:

そうだね。最近、FLIPというブランドの為にスケートボードシリーズをデザインしたんだ。
そして、サンタバーバラのCHURCH of SKATANというブランドの為に新しいデッキとTシャツをデザインしたんだ。僕は現在でも、スケートボードシーンと近い関わりを持っていて、スケートの世界には、いつでも戻ることが出来ると思うよ。
スケートボードの業界で働く事は、クリエーターとして、とても自由があり、仕事をしていてとても満足感があるんだよ。
この業界はアーティストの為に世界で一番いい業界だと思うよ。


David・FLORES(デイビッド・フローレス):アート作品
David・FLORES(デイビッド・フローレス):アート作品





David・FLORES(デイビッド・フローレス):アート作品
David・FLORES(デイビッド・フローレス):アート作品





David・FLORES(デイビッド・フローレス):アート作品
David・FLORES(デイビッド・フローレス):アート作品






Masa:

現在進めているアートプロジェクトや今後のプロジェクトはありますか?2013年の予定は、どんなものがありますか?

David:

もっと世界を周って旅行したいし、大きなミューラルをさらに描き続けていきたいと思っているよ。大きな壁にミューラルを描く事がとても好きなんだ。出来上った自分の大型の作品を見ると、とても幸せで満たされた気持ちを感じるんだ。出来れば今のままに進んで行きたいと思うよ。
今まで進んで来た道のりは楽しかったから、これからも今のスタイルでアートを続けていきたいね。

David・FLORES(デイビッド・フローレス):アート作品
David・FLORES(デイビッド・フローレス):アート作品





David・FLORES(デイビッド・フローレス):アートショウ
David・FLORES(デイビッド・フローレス):アートショウ






Masa:

日本のあなたのファンに一言お願いします。

David:

パーフェクトな人間はいないので、自分のことを理解したり、自分を愛したり、隣の人の事を理解出来るようになったり、慎ましく出来るようにしたりした方がいいと思います。英語の諺なんだけど、「石を持っているなら、どっちを作る?橋を作るか?壁を作るか?)


Masa:

今回は、忙しい中インタビューありがとうございました。

David:

ありがとう。



David FLORES(デイビッド・フローレス)の公式ウェブサイト



http://davidfloresart.com





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