ストリートアート・ビギナーズガイド:ストリートアート書き方・手法紹介

ストリートアート・ビギナーズガイド:ストリートアート書き方・手法紹介

ストリートアート:ビギナーズガイド



ストリートアートという分野の中では、様々なサブクラスが入っている。スプレーペイントやペンキで出来たアートは言うまでもないが、最近、多様な作り方のスタイルが流行している。今回のこの「ビギナーズガイド」は、近年の様々なスタイルを紹介していこうと思う。



Stencil Art (ステンシル・アート)



ステンシルアート


(photo mairi)


ステンシルアーティストは、ダンボールや、厚紙やベニヤ板を使って、デザインを切って
スプレーペイントやペンキで壁にイメージを写す。

それに、そのアーティストは、一枚だけでなく、ステンシル何枚使って、レイヤーして
もっと複雑でカラフルなイメージを写すことができる。

このジャンルの一番有名なアーティストは、イギリス出身のBanksy (バンクシー)かもしれない。彼のステンシル・アートはロンドン、ブリストルなどのイギリスの街で見られている。バンクシーは世界中にリスペクトされているステンシルアーティストである。





Woodblock Graffiti (ウッドブロック・グラフィティ)



Woodblock Graffiti (ウッドブロック・グラフィティ)
Woodblock Graffiti (ウッドブロック・グラフィティ)






ウッドブロック・グラフィティとは、ダンボールや板に描かれたアートである。
このアートはストリートの道路標札や看板にボルトで括り付けられている物が多い。
そして、取り外しを防ぐためにボルトの先っぽをそり反して外せないようにしているもの多い。




Sticker Art (ステッカー・アート)



ステッカーアート





アーティストはシールを作り、壁や看板やストリートの標札などに貼る手法。
ステッカー・アートは作る事がコストが抑えられる事や貼る表面のダメージも少なく、素早くストリートに貼りつける事が出来るので、ストリートアーティストからの人気が高い。

このジャンルにおいて有名なストリートアーティストは、B.N.E.かもしれない。彼(彼ら?)は月に一万枚のステッカーアートを貼ると言われている。

B.N.E.のステッカーアートは東京以外にも世界各国の都市部で見られる。


BNEステッカー






Street Poster Art (ストリート・ポスター・アート)







ストリート・ポスター・アートとは、薄い紙に書かれたイメージを壁に貼り付ける事である。
オーストラリアのメルボルンのストリートには、沢山のいい作品がみられる。

フランス出身のJRはストリート・ポスター・アートのアーティストである。







Street Installation (ストリート・インストレーション)






インストレーションとは、2Dの絵ではなく、むしろスカルプチャーやスタチューやアートフィギュアに近いもの。最近スペイン出身のIsaac Cordal(アイサーク・コーダル)というアーティストは、ロンドンのストリートで小さいインストレーションを残しています。ロンドン出身のSlinkachu(スリンカチュー)も同様のスタイルで活躍しています。





Reverse Graffiti (逆グラフィティ)




Reverse Graffiti
Reverse Graffiti






グラフィティーアートは法律的にはNGだが、逆グラフィティは法律のグレーゾーンを狙っているものです。このジャンルのアーティストは、スプレーペイントやペンキなどの材料を一切使わずにグラフィティーアートを描く。

Reverse Graffitiのアーティスト達は、壁のヨゴレをペンキ代わりに使いアートを描いていく。ステンシルやフリーハンドでイメージを写しながら行っていきます。

このジャンルのパイオニアはMoose(ムース)というアーティストです。Mooseは2008年にサンフランシスコでReverse Graffiti Projectを行った。このプロジェクトはドキュメンタリーになりました。


www.reversegraffitiproject.com




ストリートアートポスター紹介

















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