ストリートカルチャー・アーバンカルチャー専門の写真家:ヘンリー・チャファント

ストリートカルチャー・アーバンカルチャー専門の写真家:ヘンリー・チャファント

ストリートカルチャー・アーバンカルチャーのフォトグラファー兼映画プロデューサー:ヘンリー・チャファントのヒストリー

 

アメリカ出身のHenry Chalfant(ヘンリー・チャンファント)は
フォトグラファー兼・映画プロデューサーとして活躍している。
別名は、ストリートカルチャー・アーバンカルチャー専門家という称号を持っている。

1940年にアメリカのペンシルバニア州に生まれた。アメリカのスタンフォードという交流大学で
クラシックギリシャ語と歴史を専攻し、1970年に卒業してから、ニューヨークで彫刻アーティストとして働き始めた。

だがそのキャリアをすぐに見切りをつけ
当時ニューヨークの生まれたばかりのヒップホップカルチャーをテーマに写真と映像を撮り始めた。



 

ストリートカルチャーフォトグラファー・専門家としての足跡


 

1970年代から80年代にかけて、チャファントは、ニューヨークのストリートカルチャーの世界にどっぷり浸かり
ストリートカルチャー専門家として、活動し続けた。地下鉄のグラフィティやB-BOY(Bボーイ)とラッパーカルチャーを撮影し
ストリートカルチャーのパイオニアと交流を深めていった。
彼ほど当時のニューヨークカルチャーの知識を持った人間はいないかもしれない。

チャファントは、1983年に公開されたStyle Wars(スタイル・ウォーズ)というドキュメンタリーをプロデュースした。
そして同ドキュメンタリーの取材と撮影を全て自ら行った。

その後も、Subway Art(地下鉄のグラフィティアートなど)や、Spray Can Artという写真集を
他のフォトグラファーと共にコラボレーションしリリースした。これらの本は、世界中でビッグヒット作になり
次世代のストリートアーティストたちに大きな影響を与えた。

さらに1993年には、「Flyin’ Cut Sleeves」というドキュメンタリーを監督した。
この映画は、1970年代にサウス・ブロンクスで活躍していたストリートギャングを中心にしたドキュメンタリーである。

しかし、彼にとってはこのドキュメンタリーの題材でもあるギャングカルチャーよりも
ニューヨークのミュージックカルチャーと移民・ディアスポラの関係の方が面白かったことから
2006年から2007年には、サウス・ブロンクスを中心としたラテン音楽のドキュメンタリーを作った。

「From Mambo to Hip Hop:A South Bronx Tale」という同ドキュメンタリーは
ブロンクスから生まれたラテン音楽の進化の過程を紹介するストーリー。

現在、ヘンリー・チャファント氏は、家族と共にニューヨークに住み
ドキュメンタリー映画を作り続けていドキュメンタリーメーカーとしても
成功を収めているが、1970から1980年代に撮影したストリートカルチャー関連の写真は
ニューヨークの博物館やアートギャラリーで展示されている。
フォトグラファーとしても、ニューヨークのレジェンド的存在になっている。

 

Henry Chalfant(ヘンリー・チャンファント)のストリートカルチャーブック作品紹介


 
 

Subway Art: 25th Anniversary Edition  
 

 
 

 
 

 
 

 
 




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